薪ストーブのある暮らし

明るいフロア全体を暖めてくれる北欧デザインのスタイリッシュな機種
都内で飲食店を営む宇野さん。部屋の仕切りを全て取り払い、フロア全体を広々と使えるように工夫された居住スペース。
そして、このスペースを暖めてくれるのが、ノルウェー生まれの薪ストーブ、ヨツールF273。インテリア性も高い北欧製のブランドだけあって、ステイン仕上げされた室内に、限られたスペースを圧迫しないモダンな縦型スタイルが実にマッチしています。
宇野さんはご自宅のリフォームを決断したときから、薪ストーブの設置を決めていたので、ずいぶん早い段階で薪ストーブの設置場所も検討していました。
それを雄弁に物語っているのがリビングの屋根裏に設置された折りたたみのハシゴ。これを使えば天井に設置された明かり取りの天窓を通って直接屋根裏に登ることができるため、煙突のメンテナンスが格段にラクになってます。
設計段階からじっくり検討したことで、薪ストーブ自体の使い勝手も大幅に良くなっています。
梁をむき出しにして、ドアやふすまなどの部屋の仕切りを取り外した開放的なリビングに北欧デザインのスタイリッシュなヨツールの薪ストーブが実にマッチしている。
ベランダは薪小屋兼、パーティースペース。
キャンプやダイビングなどのアウトドア系のレジャーが大好きだという宇野さん。
ウッドデッキ風のデザインにまとめたベランダでは、お友達とのパーティーも楽しんでるそうです。
ストーブ用にストックされた薪は、ここでも活躍。薪は地主さんから直接譲っていただいているそうです。
その場で割って、クルマに積んで運んでくるため自宅では薪置き場に運び込むだけ。非常にラクなのだそうです。
宇野さんの多彩な趣味のひとつがカメラ。ご自身で撮影したベランダパーティーのひとコマがこの写真。
使いやすさも暖かさも、抜群。
脚のながい縦型のストーブだから、床面への輻射熱も抑えられる。炉台も薄いものでOK。
毎日仕事で帰りが遅くなってしまう宇野さんだから、ストーブの管理はどちらかというと、奥さんが担当することになる。
宇野さんはもともとアウトドアと焚き火が大好きなのだが、奥さんにしてみれば暖房器具は「手軽に使える」が第一条件でした。
しかし、いざ使い始めてみたら、スイッチひとつで温かくなるエアコンやファンヒーターよりも、薪ストーブのほうが数段便利だったそうです。
大きめの薪を放り込んでおくだけで、おき火はひと晩保って、部屋中を暖めてくれるし洗濯物を干してもすぐ乾く。
なによりも、「部屋の空気がクリーンなのが嬉しいんです。」と奥さん。
もともとクリーンバーン設計のヨツールは燃焼効率が高いし、排気も煙突を通して屋外に排出される。
室内はストーブ本体から放射されるポカポカとした暖かさだけで満たされるのです。
宇野様ご一家で使用されている薪ストーブ








