今日は雨でーす。

 

過日お休みの日に、　

２年前に自作した

太すぎる薪を

　割りました。

長さ４５CM  太さ１５CM以上では乾燥進みません。

半分に切り、半割りまたは三つ割りしてさらに１年乾燥させます。

 

半日やると心地よく疲れます。

 

 

 

お腹がすいたので........

この日訪ねていただいた方から頂戴をした食材を使い、

やってみました。

・・・ちょっと長くなりますが．．．．

すでに平成１０年くらいからでしたか、里山、森林再生、

薪炭利用、自然エネルギーという意味を考えながら、

弊社オーナー共々、様々な里山体験イベント活動に

ご協力いただいている大先輩がご持参くださいました。

（＾∀＾）

これは、岩手短角牛（赤ベコ)の肉です。

黒毛和種（前沢牛）等の霜降りではなく、筋肉質で

肉の旨みが凝縮された最近では首都圏でも

人気のあるお肉です。

　

ポイントはダッチオーブンと薪の質と焚く温度ですね。

・・・・・・途中経過省略

ポイントは　｢ゆる　ゆる｣ゆる　です。

はい　できあがり

まあ　じっくり２時間くらいコトコトと

煮込んだ岩手短角牛のビーフシチューです。

柔らかく、かつかみしめるほどに味わい深く.....

薪ストーブの熱源で煮込むだけでございます。

 

 

オプションは春の山菜

薪ストーブの灰でアク抜きをしたワラビのおひたし

 

タラの芽の天ぷら

 

 

これは、葉わさびです。

そばつゆに漬けたものです。(大先輩が）

辛くて香りもよく　最高です。

 

全部、大先輩の家の裏の里山の恵みでした。

いろいろ山や森のことについてお伺いしたり

楽しいひとときでした。

まずは　じっくりいこうよ里山で...と。

 

さて、これはなんでしょうか。

うちの社員の実家（鹿児島県屋久島）から

送っていただいた　灰汁巻き（あくまき）です。

チマキのような保存食でもあります。

薪ストーブの灰(樫）を濾してから水に溶いて、

もち米を浸してから竹皮等に包み、灰汁で煮るそうです。

手間がかかります。

昔からの郷土の食の知恵ですね。

きなこや黒糖（粉）につけていただきました。

当社東京生まれのシティーボーイ青年部たちも

私のような北国の山育ちも、どこかなつかしい

ほっとする味を楽しませていただきました。

ダンケシェンでした。

 

そしてお休みの日の午後....

某ショッピングモールの催事場では...

　


　

 

赤ベコ..

で思い出しましたが、あのV7ラグビーチームの

資料展も見学してきました。

昔、明大の北島監督が言うことばは。

｢前へ！｣でしたね。

元気を出して頑張ろう！！

 

ファイヤーワールドグループには

楽しい薪ストーブの利用方を心得た

トッププロたちが皆様をお迎えいたします。

どうぞ　お近くのファイヤーワールド各店へ

お出かけくださいませ。

 

今週末からは

岩手葛巻町での植樹祭へ行ってきます。