薪ストーブはいつごろからあったのですか?の質問をよく受けます。
その時に、 薪ストーブバイブル本を活用しております。
新穂栄蔵著 『薪ストーブ博物館』より
世界の薪ストーブの中で群を抜いて古いのは、
中国で紀元25年~200年の間につくられた鋳物の薪ストーブだ。
その現物がシカゴの自然博物館に保存されている。
ヨーロッパで鋳物技術が生まれ、 ストーブに使われだしたのは15世紀になってからであるから、 古代中国の文明の水準には驚くべきものと言わざるを得ない。
しかも、 この鋳物ストーブは炊事兼用で煙突付きというから、
安政3年(1856年)に初めて日本に煙突付きストーブが現れた時期より
2000年ちかくも前に進んでいたことになる。
中国てすごいですね!!!!Σ(´д`;)
薪ストーブユーザーさんアメリカのシカゴに行ったおりには
自然博物館によってください。
by fireworldblog on 2009年08月15日
カテゴリー: その他 タグ:
FAX:03-3616-2872
【営業時間】
月〜金 10:00〜18:00/土・日・祝10:00〜16:00
※年末年始・夏期休業など臨時休業あり
【ショールームにお越しのお客様へ】
必ず事前に来店のご予約をお願いいたします。