このブログでは今後も薪ストーブとその燃料である薪については幾度となく話題にさせていただきたいと思います。
今日は千葉県内の薪ストーブユーザー様ご自宅の薪ストーブと煙突のメンテナンスに伺ってきました。
私たちは長年薪ストーブユーザー様とのおつきあいの中で、その使われている薪ストーブをパッと見た瞬間にシーズン中にどんな薪をお使いになられたかが予想できます。今回は玄関前、家の脇に棚を作って、クヌギやカシ等の広葉樹を乾燥させていました。
薪ストーブと煙突をメンテナンスしましたが、煤やタールはほとんど付着しておらず、とても良い状態でお使いのようです。(ひと冬で300束相当の使用とか)
(御自身で造園屋さん等から原木をもらい切り割りしています)
ファイヤーワールド永和のオーナーがいつも話しをするように、乾燥状態には充分に気を使い、陽あたりと風通しの良いところに積まれていました。
薪ストーブ用の薪は乾燥が命ですね!
(写真:特筆すべきは、乾燥しにくい樹皮は、ていねいに剥がしておられます)
つづく.....
by fireworldblog on 2009年05月23日
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