先般休日に岩手県農林部の深澤光様とお会いすることができました。
御本人も薪暖房のメイスンリヒーターと鋳鉄薪ストーブを利用し、
山の手入れをしながら自ら薪づくりをされています。
ご公務はもちろん森林行政の要職としてご活躍されています。
また、薪炭エネルギーの利用普及と森林整備に日夜心をくだいて
いただき、様々な活動展開をされています。(自称、薪割りスト)
この次の新刊は年明けくらいになるようです。
今回は、薪積みのアート(オブジェ)を考えようというお話でした。
美しい薪積みや薪棚を参考にイベント企画をしては...と
薪は薪ストーブや暖炉の燃料として利用され灰になるものですが..
美しく薪を積むという心の豊かさをぜひ普及させましょう。やりましょう!
というお話しでした..
以前、その年2月に行ったニュージーランド・クライストチャーチでの
街をあげてのガーデニングフェスティバル(コンペ)や、ドイツの村村
では、「我が村は美しいコンテスト」という街「村」をあげての美化コンペ
を見たことがありました。
日本は森林国ですから美しい里山の風景の中に、薪積みオブジェの
コンテストなんかあったらステキだろうなという思いです。
時間と手間と美的感覚が求められますが、そういうゆとりも日本全国
繰り広げられるようになると素晴らしいと思いませんか
そういうお話を中心に楽しいひとときを過ごしてきました。
by fireworldblog on 2009年09月29日
カテゴリー: 薪ストーブ薪と炭 タグ:
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