あっという間に夏は過ぎ、もう9月も終わりですよねー
快晴の爽やかな日、薪ストーブと煙突設備全般の
点検・メンテナンスに行きました。
??? 何でしょうね。
これは、煙突囲いの一番下部にある点検口でした。
(当然煙突は断熱材入り二重煙突です)
煙突は外気の影響をまったく受けず、安定したドラフト効果を維持
欧州・アメリカ等もこういう設備が多いですね。
一番最初の2枚の写真は煙突囲いの下にある点検と煤取り口ですね。
さて、
お部屋の中の薪ストーブは??
イントレピットⅡ レッドでーす。
壁から適切な離隔距離をとり、すっきりと後部背面から
煙突を抜いています。
そして煙突囲いの中に煙突が頑丈に施工されています。
この施工例はとくに寒冷地、豪雪、強風地域などでの
新築の場合の御参考にしていただければ幸いです。
オーナー様は昨年から弊社の岩手の薪をシーズン中ご利用を
いただき、薪ストーブも煙突内も角トップにもほとんど煤やタールは
付着せず、(よく乾燥しているため)ダメージはまったくありません。
薪ストーブ内も煙突内も乾いていてサラサラでした。
by fireworldblog on 2009年09月30日
カテゴリー: 薪ストーブ工事 タグ: イントレピット,VERMONT CASTINGS
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