ファイヤーワールドブログ

薪ストーブ屋の野生動物遭遇とメンテナンス

薪ストーブ 東京 ファイヤーワールドブログ

快晴の朝早くに出て、標高1400m以上もある某避暑地

薪ストーブオーナー様のお宅へ行ってきました。

今日は、イントレピットⅡの緑色(フォレストグリーン)です。

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関東甲信地区とはいえ標高の高い寒冷地ですから相当の

長い期間薪ストーブをお使いになるとのことです。

薪の乾燥状態には気を使われていらっしゃいましたから

窯も煙突内部も乾いて、サラサラでした

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内部を全部点検=異常なし

触媒、サーモピン、ボルトやねじも回ります。すべてOK!!

クリーニングをしてピカピカに   いつでも焚けます!!

と....ここで驚きの事件が。

段取りを外でしていましたら、周りの林がガサガサと

お! 熊でもいるのか??(((( ;゚д゚)))と

よーく目を凝らしてみましたら、30mくらい先に本州鹿がいました。

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 周りの樹木に同化してわかりずらいですね。

見えますか?? 陽が当たった大木の左側にいます。

凛とした野生の雰囲気が漂い、そーっと近づきましたが、

なんとジャンプ力のすごいこと、ボーンボーンと跳ねて

ものすごいスピードで林の奥へ逃げていきました。

害獣駆除扱いされないようにね! 鹿さん!

去年冬に背ロースをいただいたので、思わず思い出して

お腹が減ってしまいました。スミマセン。

あちこちで増えすぎて困っているそうです。

薪ストーブ仲間と野趣料理 鹿さん!こーならなくてよかったね

ニュージーランドに行ったとき、大きな鹿をたくさん放牧していました。

聞けばドイツに肉を輸出するそうです。

ドイツのひとたちは鹿肉をよく食べるんだそうですね。



 

by fireworldblog on 2009年10月16日

カテゴリー: 薪ストーブメンテナンス タグ: イントレピット,VERMONT CASTINGS

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