薪ストーブ専門店ファイヤーワールド永和から薪の出荷が

始まりました。

先日は、岩手県葛巻町森林組合さんから薪が入荷しましたが

このたびは岩手県花巻市大迫町へ個別出荷の対応で出張しました。

来年４月ころまで長い対応となります。

まずは、早池峰・薪エネルギー生産組合さんの組合長宅へ．．

その日の朝7時

生産組合長のご自宅へ．
お！薪ストーブの焚き始めかな煙突から紫煙が．．．．

都ぞォ弥生の雲紫ィにィ～　て、ぜんぜん違うか,,,,,

おはようございます(((( ;ﾟдﾟ)))

組合長が飼っている羊が屋敷回りを散策中でした。

サフォーク種というお肉のおいしい品種です。

ホレ！　ホレ！と小屋へ追い込みます。

やっと小屋へ入りました。

私も使ってやってください
　お呼びでない

 

 

まずは薪ストーブで暖まり、朝ごはん食べて．．．と。

組合長宅のＪＯＴＵＬのＦ５００を眺めながら

朝の暖かいひとときを過ごさせていただきました。

組合長は薪の樹種・乾燥度合い・太さ・長さの違いで

いろいろな燃焼を御自身の薪ストーブで実践していただき、

もっとも好ましい燃焼効率と暖房効果の高い薪の生産

について研究をしていただきました。

当社は東京を中心に首都圏の薪ストーブユーザー様が

多く（薪の自給が難しい地域です），比較的に薪ストーブも

小型・中型の機種が多いため、薪は３０㎝、太さ１０㎝以下を

目途に生産をしていただいております。

日本は多湿な気候もあり、薪の乾燥には気をつかいます。

太すぎたり、長すぎるのは薪ストーブの燃焼効率や暖房効果を

あげることにはつながらないと感じております。（私もユーザーです）

さて、薪の出荷作業です。

生産者5名で2年乾燥のナラを箱詰めします。

これからが薪ストーブのシーズン本番です。

来年春まで、いつお求めをいただいても間に合うように

潤沢に生産をしていただきました。

移送や箱詰めにかかわる環境負荷対応には弊社として

森林整備・更新事業への参画を通じて貢献して参りたいと

考えております。

今後とも宜しくお願いいたします。

　　　　　　　　このつづきは．後日また。