おはようございます。
前回掲載の岩手の薪・花巻市大迫町産の続きでございます。
翌日からは、花巻市森林組合大迫町事業センターさんでの対応です。
11月中旬でしたが、霊峰・早池峰の山麓は、晩秋から初冬の風情。
御当地は国指定重要無形民俗文化財指定第1号の早池峰神楽の郷です。
さて、今年の冬用の乾燥済の薪のお話です。
おもに首都圏の薪ストーブユーザー様へ届けられます。
ただし、フレコン入り薪は当社(東京)の倉庫へ納入で
個別出荷はいたしておりません。(あしからず)
詳しくは当社HP内の岩手の薪をご参照くださいませ。
ちなみに、30㎝の長さに切られた薪の量ですが、
一般的な針金の束(直径約23㎝弱)で64束が約1㎥の量と
なります。
大迫の薪生産組合長のご自宅(JOTUL-F500)では、
11月から4月まで毎日連続燃焼をさせて、約7~8㎥
ご使用になるそうです。(半年)
機種や焚き方にもよりますが、ご参考にしてみてください。
これから12月以降、薪需要の本番をむかえます。
どうぞ宜しくお願いいたします。
さて、
焔のゆらめきが見たい
生産組合長様宅、知人友人の自宅の薪ストーブでも焚いてみました。
もともと炭になるナラが原木ですから、おき火になると優れた
高い暖房効果が得られます。
とても馬力
カシ・ナラ・クヌギはとてもよい薪(炭)の原木となりますね。
ぜひ一度お試しくださいませ
ファイヤーワールド永和のお勧めする薪でございます。
願わくば薪の地産地消を優先1番とし、薪ストーブの利用普及が進み、
逆に自給の難しい私たち都市部での利用者は森林整備に理解を
示し苗木植林等
と思います。
by fireworldblog on 2009年11月21日
カテゴリー: 薪ストーブ薪と炭 タグ:
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