富山県高岡市 瑞龍寺 の
大庫裏 (台所) にある かまどです。 1600年代に作られた物です。
(現在の物は、 復元修理されたものです。)
欧州 にも、 王室の料理を賄える大きな調理用薪ストーブもありました。
日本にも、 こんな大きなカマド!! 大きさにビックリでした。
石川県金沢市 長町の武家屋敷跡の足軽建物です。
解りますか??
雨樋が竹なのです。 他の武家屋敷は銅の雨樋でしたが (たぶん 新しくしたもの)
なぜか、 足軽屋敷は2軒共 雨樋が竹でした。
竹の雨樋の全景です。
古いイメージのある薪ストーブですが、
欧米から輸入されている薪ストーブのほとんどが、
環境 ・安全基準をクリアーしたものです。
しかし日本では、 環境・安全基準が無いに等しいです。
なんとかしなければ ・ ・ ・ と思いますが、 高い、高いハードルが 
by fireworldblog on 2015年01月18日
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