12月も下旬にさしかかり、寒い日も続いています。
秋ごろからお客様からの緊急要請(
今回はあまりに驚きでして.....
切迫された状態のようでした。休日出勤となりました。
今回の緊急出動は、他社様施工のお客様だったのですが、
焚き始めたら煙が戻り、手におえなくなったとのお電話でした。
本来、施工された業者がメンテナンスをされているはずなのですが、
都合があわず断られたとのことでした。
いろいろ状況を聞きまして、想像をしたわけですが.......
伺ったら、やはり..ガーン
新築で施工され、薪ストーブライフを楽しみにしたのでしょうが....
2シーズンでこの有り様でした。(恐ろしい状態です)
たとえ断熱二重煙突でも効能もこれでは発揮されませんです。
どちらで施工され、どのようなお取り扱い説明を受けたのでしょう...
太い半生の湿薪を、低温で燃やし(燻製??)続けたとのことでした。
ご近所の長老に薪は湿って太いほうが長持ちするといわれたそうです。
日本全国まだこういう習慣(?)が残っているのは残念です。
これでは、いつ煙道内火災が起きても不思議ではない状態です。
息子に見せましたら...
一言! ヤバす
太くて湿った薪は絶対に焚かないでくださいね。
お願いしまーす。
ファイヤーワールド永和は
けして、ファイヤーデパートメントオフィス(消防署)をご用命なさりませぬ
ようにお願いいたします。
by fireworldblog on 2009年12月21日
カテゴリー: 薪ストーブメンテナンス タグ: 煙突
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