今回はこれまた師走の緊急のお話です．．．．

１２月中旬から急に寒くなったこともあり、薪ストーブを焚く方が

多くなりましたが．．．．。

詳しい事情はさておきまして．．．．

今回は他社様による施工設置で５年ご使用中の薪ストーブオーナー様

からのご相談とご決断により、室内約３ｍ強のシングル筒煙突を

断熱材入り断熱二重煙突に交換することとなりました。

（注意：単的に断熱二重煙突といいましても空気層だけのものもあります。）

下見で拝見したときの、これまでの現況です。（ホワイトのシングル筒）

燃焼をして、適性温度になって空気を絞るとドラフト（上昇気流）が

急激に弱まり、いつも空気を多めに供給して焚くので薪の消費量が

多いと感じていたそうです。

（アンコールはハイテク機種です。断熱材入り断熱二重煙突と一体と

なることで、安定したドラフトと高温排気が保たれすぐれた燃焼効率と

薪の低燃費が実現すると思います。弊社スタッフの中にも何人か実際に

アンコールのユーザーがおり、実感いたしております。）

ということで．．．．

ＮＯＶＡーＳＦ　６インチ仕様に変更いただきました。

　コーナーの位置ずれも解消されました。

 

あとは、よく乾いた薪をご利用いただければ最高の能力発揮が

期待できます。　　　お試しを！！

 

基本的にどの機種の薪ストーブであっても断熱材入り断熱二重煙突

を室内部分から利用することが好ましいです。

なーんでか　　　なーんでか

くわしいことをお聞きになりたい方は当社までぞうぞ