薪ストーブのユーザーさまからよく聞かれることですが、
「うちの屋根の上の煙突ってどうなってるんですかね?」
確かに、屋根の上は一般的には簡単に上がれないかも。
いろいろな形状の煙突施工例はございますが............
施工する範例です。
(囲いそのものは建築の際に工務店様が造作します)
日本国内では一般的に欧州産、北米産等の
25mm断熱材入りが普及しています。
風雨や雪等も防ぐルーバーが乗ります。
天板を固定し、出来上がり
サンタクロースさんは、入れませんですね。
日本は、梅雨どきや秋の大雨、そして豪雪や強風の地域も
多く、このような煙突囲いの中に煙突を納める形が
望ましい地域も多くあります。
そして、仮に室内の煙突も長い施工の場合は
室内も断熱材入り断熱二重煙突にすることで
安定したドラフト効果が維持されます。
(長くなくても必要です)
室内や外気で煙突内の排煙が冷やされないように
することが最も重要なポイントになります。
(あえて言えば、煙突から暖をとるという概念は
欧州、北米等ではありませんし、それよりも
家の断熱性を高める(改善する)ことが重要です。)
あとは、
乾いた薪さえ用意すれば、高級薪ストーブの
本来の能力が発揮されます。
一例ですが、詳しくはファイヤーワールド永和まで
どーぞ
by fireworldblog on 2010年01月30日
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