薪ストーブユーザーのみなさんこんにちは
たしか、先日3月6日は暦では啓蟄でしたね。
虫たちも春のめざめの季節到来ですね。
アメリカ東部等へ行くと2月上旬くらいでしょうか
グランドホッグデイというそうですが、長い薪ストーブシーズン
のなかで、この日まで薪の量が半分残っていると薪づくりが
うまくいったと昔からいわれるそうです。
日本も地域によってはまだまだ薪ストーブが必要なところ
も多いですね。
よい薪を作りたいと思えば..木が芽吹く前の今くらいまでに
切りだし、割る事が大切だと教わりました。(落葉樹が休眠期の
水分が少ない時期)
ファイヤーワールド永和では岩手の薪を取り扱っています。
主にナラの薪ですが、生産者がご自身の所有林で
山桜の原木も手に入る場合は、ていねいにサクラ薪も
作っていただいております。(2年の乾燥)
サクラ薪は充分な量はありませんので、www~
焚くと煙突からたなびく紫煙もおき火も芳しい香りの
サクラ薪がまだ若干ですが、箱入りで当社にございます。
小生も時々こんな風に楽しんだりしてます。
おき火になってから肉や魚介を炉内で焼くと...
(香りを強くしたいときはサクラのチップも少々。)
サクラ薪
(すみません。サクラ薪は本当に数が少なくて...)
淡い春の夕暮れなど..楽しんでみませんか。
ご興味のある方はお問い合わせ・ご予約くださいませ。
ファイヤーワールド永和の薪情報でした。
by fireworldblog on 2010年03月09日
カテゴリー: 薪ストーブ薪と炭 タグ:
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