壮年部・青年部の　日曜  時事放談スペシャル~~ぅ

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お国では　新しいエネルギー政策についての検討会を開始する．．．．などとニュースでは聞いた。

・・

確かに

グリーン　という　文字は随所に見受けられるけれども．．．．．．．．

。。

議論の核は日本の産業競争力を保持するためのエネルギー確保とはどうあるべきか？に集約されている気がする。

．．

我々　一般生活者がエネルギーや燃料として考えを巡らせるとき....

森の国ニッポンではあるが、森林資源を皆伐して薪エネルギーを使ったって

賄えるポテンシャルはわずか数％という学術的根拠も示されていることも事実としてはある。

でも...

荒れ放題の田んぼや畑



つるだらけの見通しの悪い雑木林や里山．．．．必然的にそうなってしまった．．．

．．．

近くに住む私たちが気づき、少しづつ手を入れ　利活用すればいいだけ．．．．

薪エネルギーも　そういうことだと思う。

都会に住んでいても、森に樹の苗を植えることに参加したり協力を惜しまない人も多くなっています。

いろんな関わり方で思いがつながることを願うものです。



薪だってもっと普段の生活の中で再生可能なる燃料として認識拡大されることを願わずにはいられない。

森の国だもの。　特別なものではないだろうに......

北海道から九州まで　それぞれがそれぞれの関わりの中で　やればいいだけのこと。　と最近思う。

ことさらかっこつけて学術的に力むことなどないさと。

．．

確か　アメリカの定住型先住民のことばには　生まれた所から１０マイル以内で手に入るもので暮らせ。

という部族のしきたりのような生活の継なるものがあったと聞いた。



そうすれば　天寿をまっとうできる。と

自然との関わりの大切さ．．．．．．とは．．．．

世俗的な自分としては　非常に身につまされる。．．．．．ＷＷＷ

お盆休みに８０歳になる叔父から聞いた話しは．．．

「兄弟が多くてな、子供のころは貧乏でとにかくいつも腹減っててな

、ご飯を腹いっぱい食べてみたいとばかり思って暮らしていたよ。今、電気を半分我慢して暮らせと言われたら

できないこともないんじゃないのか。あの思いをすればさ」．．．．　言葉が返せませんでした。

．．．

難しい経済産業発展の見通しなどはわかりません。

．．．

五輪狂騒曲の終わったころに．．．

お世話になった栃木県の陸上競技指導者先生のことば．．．．

「我々はこれからどういう生き方をすればいいのかを考え、行動をしなければいけない。」

私自身はスポーツバカから一歩でも前へ進化したいものだと思います。

全世界の壮年部・青年部はこれから責任重大だよ。

政治家の悪口だけ言ってたって　しゃーあんめい！　って。

自分が選んだ人たちだもの．．．．（？）

．．．

優しくなろうという自然の風と香り、　正反対の激しいとげとげした風と匂いを　今　感じませんか。この地球。

ただ言えることは、薪ストーブにあたりながらコーヒーを飲む冬の夜は、外が猛吹雪であっても幸せを感じられること．．．．



。。。



山形の義父から　電話あり

「あづいな！　東京さ居で、何へらへら語だってんだず、あづくて頭おがしねぐなったんでねえべずね？

政治家になるつもりでは　ねえべずね？あはは！！

枝豆ば送ッからなれ、豆で達者で暮してけらッしぇ」＝完璧なる口語一致文です。

はい！

ぽかーん。

今日も今日とて残暑が厳しいようです。

やはり　このまま　日本は　ゆで蛙 になるのだろうか？？

．．．．

今朝のテレビの時事放談　見ましたか？（ふふ）