その薪は今年の夏と、そしてさらに来年の夏も乾燥をさせて
はじめて薪ストーブ・暖炉用として好ましい燃料(薪)になります。
原木が容易に手に入る薪ストーブユーザーさんであれば
梅雨入り前にとにかくたっぷりと薪を割りたいものですね。
(本来は12月から3月の冬期間に完了するのがベスト
2年分を作るとは.....
こんな感じでしょうか。
10~15㎥あるいはそれ以上という原木量をさばきます。
仮に翌年からはこの半分の生産でも、からなず2年乾燥薪が
焚けるサイクルになっていきます。
重要ポイントは、玉切り後は速やかに割りましょう。
丸太のままで保管はしないほうがいいです。
乾燥しないままお酢になっていきます。
へナへナ
首都圏で5カ月間程度、主暖房として潤沢に薪を焚くと
すれば、(家の大きさ、断熱性にも左右されますが)
よく乾燥した薪約4~5㎥(260束~320束)位は
時間をみつけてコツコツと楽しみながら薪づくりをするのも
いいですね
心の奥で強く感じるものがある....薪づくり。
日本中、美しい薪積みの風景が見られることを願うものです。
by fireworldblog on 2010年04月16日
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