先日は薪と薪ストーブの関わりで
葛巻町へ出張してまいりました。
地元産の建築用材として利用されるカラマツの
端材もご覧の通り薪ストーブの焚きつけ材として
りっぱな小割り薪として生産中です。
くしくもこの日には、自場の木材を伐採から加工
出荷まで一貫して行う新会社が設立されました。
国際機関『森林管理協議会=FSC』の認証にも
取り組み優秀なカラマツ集成材をブランド化した
葛巻町の取り組みには益々期待が高まります。
薪は森林の恵みであり循環される副産物として
永続的な自然エネルギーとして認知度を高めて
いきたいものです。
薪の学校 開設しました。
岩手県盛岡地方振興局の地域活性化事業として
森林資源の利活用促進としての薪の規格について
弊社代表が講師として招かれ講演いたしました。
次回は10月、葛巻町で開催される森の恵みフェア
にて講開します。
薪の新しい規格に取り組んでいます。
20cmの薪は北欧などではポピュラーです。
最近流行のモダンタイプの薪ストーブに最適なのです。
最近発売の沐日社さんの薪ストーブライフ№9にも
スイスの薪の事情が取材されて載っていました。
長さは30㎝以内で2年以上の乾燥.........と
こんどの冬の薪ストーブシーズンから岩手の薪として
販売予定です。
みどり濃き里山と葛巻高原の清々しい空気を堪能し
いただいてまいりました。
by fireworldblog on 2010年07月02日
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