おはようございます。
薪ストーブユーザーさんご自身で薪作りをしていて
コナラやミズナラの薪を乾燥させていると今頃の時期
はこんなのがたくさん飛んでますと情報をいただきます。
Phymatodes testaceus (は
チャイロホソヒラタカミキリ というそうです。
日本全国にいて、5月から7月にかけてナラ系の倒木や薪から
成虫が出てきます。何か害を及ぼしたりする類のものではないそうで
小鳥やカエルのエサになり、寿命も1~2か月とのことです。
(冬に原木を切り、割りその5月以降に産卵されて翌年の5月以降に成虫になるという1年のサイクルで生きているカミキリ虫です。ですから2年目乾燥を向かえる薪から出てくることがあるわけですね
さらに、むしろ地方によっては絶滅危惧もされており貴重な虫だとか
初冬に薪割りをしていると、蜂の子みたいな幼虫が出てくる経験
ありますよね。
一度、フライパンで炒って食べてみた方、お味のほうはいかがか
情報ください。(笑)
まずは、無害で影響のない虫であることがわかりました。
by fireworldblog on 2009年06月08日
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