薪ストーブファンの皆様おはようございます。
お盆(夏休み)明けで まだ本調子ではないですか??
メンテナンスと
いつ雪
小学校・中学校と同級生で、いまもつきあいのある旧友が訪ねて
来てくれました。
(スキーの指導員で、クラウン資格保有者です)
あのなー ブーツの手入れとメンテが大事なのさなあ!
しかもシーズンに入ってからでは遅いのよなあ!と
と...なんだか
どこかで誰かがいつも語っていることと似たような話でした。
さて、薪ストーブには機種ごとの適正なる焚き方操作がありまして、
煙突には安定したドラフトにより高い温度での排煙が求められ、
さらに薪はよく乾燥していること(含水率20%以下)が必要です。
日本の気候は一部地域を除いて過酷だと思います。
雨、風、湿度、雪など... また高温、低温 年格差の大きい国です。
できれば、そういう外的要因の影響を防ぐためにも気象条件等の
厳しいところは 煙突囲いをした施工が望ましいと考えます。
カリフォルニア州南部とかですと年間降水量が300mm以下とか
ほとんど降らない砂漠地帯も多くて、豪邸の屋根でさえ木端葺き
でオーケー
ホントです。
日本はそういうわけにはまいりません。
これから新築予定または大がかりなリフォームで薪ストーブを
設置ご検討の皆様、ぜひご考慮くださいませ。
*ただし、湿り薪を焚いたり、長年メンテナンスをしなかったり
不適切な薪ストーブ操作等を続けますと、トップには煤やタール
がへばり付き、メンテナンスがたいへんな構造ではあると思います。
クリスマスにはサンタさんが入ってこられるように
いつもきれいにしておきたいものですね。
薪ストーブにとって煙突はとても重要なのです。
やはり毎年お掃除と点検メンテナンスは欠かせませんね。
by fireworldblog on 2010年08月19日
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