薪ストーブファンの皆様おはようございます。
薪ストーブユーザーの皆様おはようございます。
いよいよ薪ストーブを焚く季節がやってきますね。
薪ストーブや暖炉本体と煙突等の点検・お掃除・メンテナンスは
バッチリ
日本には法的規制・基準等はございません。(゚Д゚≡゚д゚)エッ!?
しかし、薪ストーブや暖炉等が日常生活の一部になっている
欧米諸国等では国や地域の行政等により法的基準・規制規則があります。
毎年煙突の掃除を行い、薪ストーブ等の点検掃除整備を
することが義務付けられている地域も多いです。
ということも勿論あるとは思いますが...
自己責任の考えかたも多分に日本とは違うように私は
感じております。
そして、煙突や薪ストーブがどういうものでなければならないか
という共有認識度合いの違い....もあるかと思います。
弊社は特に欧州等のそれら規則に準じて対応させていただいて
おります。
販売と施工はEPA(米国)やEU加盟国等で定めた厳しい規制基準
をクリアした認証商品のみを扱わせていただいております。
誠に残念ながら、日本にはそのような仕組みすらまだございません。
煙突のことはまた違う機会にお話ししたいと思います。
薪炭自然エネルギー利活用
どれも優れた能力を発揮できます。
とくにも北欧等の薪ストーブは構造的にもシンプルで堅牢に
作られており、毎年のメンテナンスも適切確実に対応ができます。
(例) JOTUL社 F500
煙突上部から煤をブラシで落としたあと天板を外したところ。
(鋳物または煉瓦系のバッフルや断熱材も一端はずせます)
天板の下部も確実に点検・確認とお掃除ができます。
汚れ落とし・良し
二次燃焼部材損傷なし
煙突内掃除完了・汚れ落とし完了・良し
基本的に内部構造的に死角になる部分がない ことが優れてます。
末永くゆらめく炎とともに
このまえ E.●●ZA●●さんからも。。
そこんとこ・よろしく
点検・確認は何度してもよいと思っています。
だって 家の中で火を焚くんですよー
今日の豆知識
薪!
スイスの森林面積は、日本の岩手県(四国4県も同面積)の
森林面積と同じくらいですが、そこから利活用されている
薪燃料の年間の利用量は.......
なんと現在の日本国内全体利用の10倍以上だそうです。
日本の森林は自然エネルギーの宝庫でもあるのですね。
by fireworldblog on 2010年10月08日
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