みなさま おはようございます。
先日、木の家=ログハウスでしたが薪ストーブを設置いたしました。
室内煙突もだんだん下へ...
いいですよねえ。ログハウス。憧れます。
木の家に住み、火を焚く暮らし.... いいですよねえ。
まもなく御取り扱い説明に伺うことになりますね。御楽しみに!
..。
さて、みなさま 森に行きたいとか 森を散策したいとか 森で子供を遊ばせたい....と
御考えになる日本人ってどれくらいいますでしょうかね?
.......ザンネンながら意識としては相当ギャップがあるのではないでしょうか。
...
じつは
田舎の実家からすぐ近くのスキー場へ行く途中の友人の御父さんが
所有林の林道に間伐材のウッドチップ敷いて、陸上競技等の鍛錬走り込みコースを作るから
お前も休みの日に来て手伝えということになりました。(驚)
雑木も間引くから、それは お前にくれてやる!
お前はたるんでるから筋トレ代わりに引きづって持ってけ! と (やったー!)
イメージ
この御父さん
数十年前、S大学時代箱根駅伝に出て、4区区間2位で走り、総合も4位になったときの
選手です。
日本の長距離選手が世界に通用しないのは、ロードやトラックでばかり練習しすぎて故障するから。との自論。
(ケニアからの留学生選手がよくいってますよね)
アフリカの選手は不整地やクロスカントリーで鍛える。
競技者だけでなくて、シルバー世代や子供たちの散策や森の遊びのきっかけに開放したいと。
だから間伐材利用して林間不整地コースを作って、里山の活性化とあわせて 俺はやるんだ!と
このような関わりも 森と里山の利活用術のひとつですよねーです! 拍手!!
御父さん曰く....
「とんでもない震災がきたもんだ
山の関わりは俺が生きているうちにできる最後のご奉公だ!」と。
.....グッときました。
..
様々な関わりの中で盛り上げていきたい時代の到来ですよね。
間伐材のウッドチップは地元森林組合に作ってもらい、高校陸上部などに協力してもらい
いっしょに林間コースを整備します。 時間と労力かかってもいいんです。
御父さん! クラブハウスは木の小屋にして.薪ストーブいれましょうよ!
復興大臣さま! こんなアイディアもあるんですよねー
*里山といえば
こんな活発な活動をしているところもたくさんあります。
岩手・遠野エコネット=http://tono-econet.org/
私は一度 木材の馬搬を見てみたいです。
様々な地域ならではの里山活動、全国各地で盛り上がると素晴らしいですよね。
by fireworldblog on 2012年10月19日
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