薪ストーブファンの皆様おはようございます。

京都のお寺さんとかの紅葉はこれからでしょうか。

今年の夏の暑さを覚えていますか？

皆様お疲れ様でした。

 

今度は冬です。薪ストーブのための冬です。

今期から２０cmナラ薪も出荷開始しました。

 

 

ふと思ったのですが、ヨーロッパ等は比較的住宅も狭く

薪ストーブも小型、中型、モダンタイプが主流です。

　　
 

現在、日本は住宅エコポイント制度を導入していますが、

欧州はそもそも、省エネの考えや環境配慮の行き着く

ところとして昔から住宅の断熱性を重要視しています。

 

日本は、7，8，9月はものすごく暑いのですが、実は暖房を

必要とする寒い期間はもっと長いのであります。！

（沖縄等一部をのぞき）

 

＊もっとでかい薪ストーブありませんか？？とお尋ねを

いただくことがあります。

日本独特の慣習からくる感覚だと最近思っています。

断熱性のよくない家屋の場合は、どんなに大きい薪ストーブで

どんなにたくさん（？？）薪を焚いても暖かくはなりませんよね。

 

 

フィンランド等の蓄熱式メイスンリヒーター等も、家の断熱性が

しっかりしていてこそ威力が発揮されます。

　

 

薪ストーブは．．．

結露なし、空気を汚さない、家中を対流する暖かさ。

それこそエコポイントの対象商品にしてほしいのは

薪ストーブであります。

燃料の薪もよく乾燥させたものであれば、とても環境に

やさしい循環型の自然エネルギー。

本シーズン前にちょっと思ったことでした．．．．．．．

皆様のお宅の主暖房は薪ストーブですか？.........