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薪ストーブ用の薪の含水率

薪ストーブ 東京 ファイヤーワールドブログ

薪ストーブを焚く本格的シーズンが近づいてます。

薪ストーブユーザーさんの関心事はその燃料としてのです。

 

 

結論だけ申し上げますと....(すみません。何回も三回も

とにかく 樹種に関わらず、よーく乾かした薪をご利用ください。

薪ストーブと薪

クヌギ、ナラ、カシ等は風通しよく、日当たりのよい場所でも

最低1年以上~   できれば2年ほどの乾燥が必要です。

薪の自然乾燥は奥深いものがあると感じております。

薪ストーブと薪の含水率

含水率計(湿量基準含水率=水を含んだ木が抱えている水分の量)

にて、10%前後~15%程度が好ましい薪の乾燥状態を示す値です。

 

これから薪割りをする場合は、その薪は早くても次年度の冬または

その次の2年後の冬用の薪となります。

いまお手元に用意されている薪は....いかがでしょうか。

 

 

薪ストーブライフはもう2年先をいかないといけない季節です。

 

薪作りは淡々と粛々と行われなければなりません。

 

そうです。やらざるを 得ないわけ・です。

 

 


 

by fireworldblog on 2010年11月22日

カテゴリー: 薪ストーブ薪と炭 タグ:

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