薪ストーブユーザーの皆様!
薪ストーブがほしいなあ...とご検討中の皆様!
樹種にもよりますが......
ナラ、クヌギ、カシなどは
なかなか手ごわい選手です。
これら堅木類は、なかなか乾かないのであります。
監督の言う通りにならない理屈っぽい選手です。
過保護にしますと、
大器晩成型といいますか....
しかし、うまく育てるととても馬力を出します。
活躍してくれます。
今からが薪づくりのベストシーズン
原木を割ってすぐは概ね38%前後の含水率です。
ミズミズしぃー
薪はみずみずしいのはいけません。
特にも、住宅の隣接する地域等では、煙が出っぱなしは
オーナーさんの責任です。
太くて、長い湿り薪を焚いてはいませんでしょうか???
窯の中やガラスがまっ黒になっていませんでしょうか??
家の外で、いぶった匂いを撒き散らしてはいませんでしょうか?
煙突火災という驚愕の結末が待っているかもしれません。(((( ;゚д゚)))
薪はよく乾いた薪を焚いて、完全燃焼させましょう。
ご近所様から、『いつ焚いているんですか?』
『煙が見えませんね。』
薪づくり........いかに 乾燥させるかが腕の見せ所。
弊社では........... 企業秘密です。
なんのことはありません。自然乾燥させるのです。
風通しよく、日当たりよく最低1年半、できれば2年しますと
含水率10%~15%前後に落ち着いて、素晴らしい薪になります。
(温度)気温も高いほうがより乾燥速度を早めるようです。
じっくり あわてず、 急いで 薪を作りましょう!
だいたい 11月から翌年2月下旬頃までが薪づくりの
もっとも好ましい適期だと上司、先輩方から教わりました。
薪割りストや薪ストーブフリークの皆様
いかがでしょうか。
by fireworldblog on 2010年12月07日
カテゴリー: 薪ストーブ薪と炭 タグ:
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