薪ストーブユーザーの皆様おはようございます。
薪ストーブは絶好調ですか
薪ストーブのトップシーズンである今は最も薪を
使用・消費する時期です。
いろいろあるわけでございますが........
とにかく、よく乾燥させた薪を使いたいものです。
1年?2年? 3年?乾燥させたとよく話しになります。
(しかし、これは環境に左右され確定的条件要素とはいえません。)
概ね2年乾燥を目途としつつ、薪の含水率を判断基準(良し悪しの根拠)
としたいものですね。
1年で上手に乾燥させることも可能です。
3年経過しても 腐っているだけの丸太もあるのです。
さらに, 割って乾かした薪をさらに半分にした部分の含水率も
計測するべきだと思います。
望ましくは15%以下の乾燥薪ということになりますでしょうか。
簡易な薪の含水率計も販売いたしております。
薪には常に気遣い(木使い)をしたいものだと思います。
薪ストーブを快適に安全にお使いいただく最大のポイントは...
よく乾燥した薪を焚くことです。
湿り薪を焚いているかもしれないユーザー様...............
不完全燃焼は
四六時中、煙突から煙をモクモク出してはいませんか??
ご近所様とのトラブルの原因となる可能性があります。
クリーンバーン、二次燃焼等は 適正に乾燥した薪を利用してこそ
発揮されるものです。
どんな『薪』が望ましいの?
なぜ湿り薪はダメなの? etc......。
詳しくは.....ファイヤーワールド各店までお問い合わせくださいませ。
わかりやすくご案内をさせていただきます。
これからまだまだ薪スト-ブシーズンは続くわけです。
それ ヤ―レン ソーラン
どっこいしょー どっこいしょ
薪ストーブの薪は奥が深いと再認識中でございます。
by fireworldblog on 2011年02月03日
カテゴリー: 薪ストーブ薪と炭 タグ:
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