薪ストーブと煙突、そして燃料である薪
奥深いものがあると再認識しております。
以下......中略....
(おみゃあさま、いつも話が長えずら.. といわれとるもんでえ
こちら、某寒冷地域の施設の煙突トップです。
よく乾燥したナラ薪を使いまして、約6ヶ月間にわたり
連続、(継続)燃焼をさせた薪ストーブの煙突です。
シーズンオフの点検で開けた瞬間の状態。
お掃除する前でございます。
まったくと言っていいほど、煤も、タールも付着なし。
こちら、関東某所、断続的に焚いたり焚かなかったりを
2カ月弱続けられ....、
あるとき突然煙が部屋に戻るようになり....、と
緊急点検に呼ばれて開けた瞬間です。
怪獣、イブリーノ・ススケビッチ (
これはアウト
煙突火災寸前。
原因は自作されたほとんど未乾燥の大きな杉の薪を
いぶしながら焚いていたこと 等。
お部屋の中も、いぶられた針葉樹の匂いが充満してました。
使用頻度に関わらず、点検メンテナンスは必ず毎年実施を!
そして、なにより よく乾燥した薪 を使いましょう。
これは議員立法化
by fireworldblog on 2011年02月12日
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