薪ストーブのメンテナンス・煙突設備点検掃除に
行きました。
本体は、構造的にはノーマル・スタンダードタイプです。
(現在販売中のF3はクリーンバーンタイプ)
薪ストーブ本体内部は簡潔に状態が確認でき、かつ
パーツは容易にはずせるようにできています。
写真の上からバッフル板、その下2枚は左右サイド板
その下が奥(バック)板
いずれも、鋳物です。
一度、灰を取り出しましたが、ものすごくサラサラの
完全燃焼済みの素晴らしい灰でした。(薪はクヌギ、ナラ等)
こちらのオーナー様は上手なお取り扱いをされていますね。
薪ストーブ本体の内部も灰色っぽくサラサラの良い状態でした。
PIES3
情報
こんど、JOTULから、構造的にノーマルタイプで
このPIES3の兄貴分的な存在の№8君が日本に再上陸します。
このタイプは上手に焚くと,すばらしいオーロラ燃焼・ゆらめく妖艶な
炎の舞いを楽しめます。
ただし..
薪ストーブ本体口元から断熱材入りの断熱二重煙突施工をし、
そして、よく乾いた薪を焚き....
空気調節を上手に絞って操作をしてあげますと....
ゆーら ゆーら と 素晴らしい炎のダンスが楽しめます。
...と ゆうことで
by fireworldblog on 2011年06月17日
カテゴリー: 薪ストーブメンテナンス タグ: JOTUL
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