文京区での薪ストーブ設置工事　全工事（屋根上～本体設置）です。

現場は、根津神社の近く、まさに下町

築１００年の六間長屋の半分を改装して、シェアハウス として

営業しているそうです。　まずは、屋根を開口してルーフサポートで固定

広いベンダからは簡単に屋根の上に

登れます。　煙突の脇には布団が

干してあり 実に、いい塩梅

ベランダと言うより、物干し台と言った方が懐かしく、いい響きです。

２階の屋根裏部分には、オーナー様お気に入りのアートがありましたが

煙突を通す為に 丸～く カット　

２階の床を抜き　　１階へ

　薪ストーブ本体は モルソー １１２６

設置した土間部分はまだ改装中の為、色々な物がありますが、

梁には古めかしい時計がかかってます。　

天板を広く使えるように、１１２６には無い背面出直上げジョイントを

特注で作りました。　

昔は、床屋さんと・みそ屋さんだったそうですが、なぜか懐かしい

体重計と足踏みミシンがありました。

お隣の薬局には、これまた懐かしい サトコちゃん が・・・

薬局で、紙風船もらったけな～っ　

何から何まで、古き・良き・懐かしい下町でした。　

ちなみにこちらのシェアハウスの名前は、オールドタウンハウス根津

興味のある方はこちらの ホームぺージ まで

自分もあと 〇〇年若かったらこんな所に住んでみたいな～っ