薪ストーブオーナーさんの中には
煙突の掃除や
薪ストーブを
ご自身でメンテナンスをされる方も多いようです。
きれいに サッパリ
ここで、ひとつだけ、ちょこっとアドバイスを
経年劣化でホロホロのファイバーロープ(パッキン)
ガスケットともいいます。
大事なポイント
溝の汚れ(接着セメント残等)他はきれいに落とします。
錆も徹底的に金ブラシ等で落とします。
そして.....
湿度の高い雨の日や
気温が低くても湿度が高い日などは
鋳物が湿っていることがあります。
バーナーであぶると金属の結露を飛ばし
鋳物を乾燥させることができます。
これでファイバーロープの圧着が確実にできます。
薪ストーブユーザーさんからは
時々、新品のガスケットに替えたのに
すぐとれてしまう..等の
お問い合わせをいただくことがあります。
料理でいうところの下ごしらえで差が出るようです
上記のような少しのポイントで解決できるようです。
ちょっぴりアドバイス...でした。
*接着剤は薪ストーブ専門店でお求めください。
(アロンアルファや米粒等では接着できませんので...)
by fireworldblog on 2011年08月10日
カテゴリー: 薪ストーブメンテナンス タグ:
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