(薪ストーブ仲間たちと薪割)
薪ストーブ用の薪についてはいろいろ情報も出ていますね。
我が家(実家)は寒冷地なので主暖房として薪ストーブを使う期間が長いですから相当気合いを入れて薪作りをしてます。
10月から薪ストーブを焚きはじめ、春4月まで基本的に薪ストーブは連続燃焼させ続けてます。【9月中旬や6月の梅雨寒むの日も使います】
薪はナラがメインですが、森林組合さんがしいたけ栽培用ほだ木と炭生産のために適期更新伐採した原木のはじかれたものを利用してます。
12月から2月に切り割りをして3月の春彼岸頃までに積み上げをして、2夏乾燥させるとベストな薪ストーブ用の薪になります。
写真の薪小屋には薪ストーブ用の10立方mの薪が収納されて2年目に焚かれます。
外積みされているのは2年経つので今度の冬から焚きます。
我が家の薪ストーブはバーモントキャスティング社のアンコールなのですが、長い1シーズンですが、だいたい8~10立方m使用するようです。(規格タガの束数で、512束~640束です)
梅雨入り前に2シーズン分の薪が準備されました!
みなさんの薪ストーブと薪はどんな状態でしょうか?
by fireworldblog on 2009年05月19日
カテゴリー: 薪ストーブ薪と炭 タグ: アンコール,VERMONT CASTINGS
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