おはようございます

ときどきですが“ミクシィ”とか他の薪ストーブユーザーさんの書込みを読ませていただいております｡

読むたびに薪ストーブユーザーさんの薪ストーブに対する知識の多さには､ ただただいつも驚いております｡

そんな薪ストーブユーザーさんにまけない様に､ 薪ストーブ本・ネットでの検索等日々勉強しております｡

薪ストーブの本の中で､ 私がバイブルとしているものを紹介します｡

『ストーブ博物館』 新穂 栄蔵著 発行元 北海道大学図書刊行会

第一刷発行 １９８６年｡ 持っているのが第三刷発行 １９９０年｡

この薪ストーブ博物館の内容をときどき紹介させていただきます｡

今回はまえがきの中にあるものを紹介します｡

北方圏諸国やヨーロッパ､ 中国にも足を延ばして歩いてみたが､歴史が浅いにしても､ これまでの日本のストーブはなんとまあ幼稚で遅れていることか､ ということを痛感した次第であり､ユーザーも間違った使用法をただ習慣のように改めようともしないでいることを知った｡

とあります｡

ファイヤーワールド永和で販売･施工させていただいている環境に優しい薪ストーブは､ 今まで持たれている薪ストーブの概念をくつがえすようにしていただくとご理解が早いとおもいます｡

例えば､ エントツから採熱する｡ 薪ストーブの中の炎が無くなったらすぐに薪を追加する｡ とか・･･･ これから真夏の暑い時期を向えるのになんで“薪ストーブ”の話なの

薪ストーブ屋なもんで m(_ _)m 又明日！！