薪ストーブにこだわりのあるユーザーの皆様おはようございます。
先日朝、ショールームの薪ストーブを開けてみましたら。
たしか前日は夕方5時前には給薪を終えていたのに、
14時間以上経過してましたが、朝の7時でしたが
沢山の大きな熾き火(炭火)が残っていました。
すぐに起きてくれた 熾き火たち。
あっという間に 薪に着火できました。
あとは徐々に給気調整レバーを絞り、
しばらくこれで放っておきます。
断熱材入りの断熱二重煙突が付設されていればこそ
給気を絞れて
安定した暖かい燃焼の継続が可能になります。
薪が小さいと燃焼が早いとか暖かくないというのは誤解です。
むしろ、太・長・湿の薪/シングル煙突こそ
不完全燃焼の要因となります。
丁寧に生産された岩手の薪はコナラにミズナラ。
素早い火起こしに感謝した朝のできごとでした。
2階の別機種もまったく同じにたくさんの熾き火が
残っていてくれました。
灰の量、薪ストーブへの給気操作、断熱材入り二重煙突か否か等
諸条件により いつも必ず朝までたくさん残るとは限りません。
また、熾き火が残る残らないは薪ストーブの大きさには
関係ないと感じます。
薪ストーブの醍醐味で・す・ね。
皆様のご自宅の薪ストーブはいかがですか
ぜひ、お休みの日はファイヤーワールドの各店へおでかけください。
素早い着火 お見せいたします。
by fireworldblog on 2012年01月19日
FAX:03-3616-2872
【営業時間】
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※年末年始・夏期休業など臨時休業あり
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