都道府県男子駅伝広島大会をテレビでみて

全国トップクラスの一流選手でも

　体調不良？で

もがき苦しむ走りを見てしまうと

不謹慎ながらも

なぜか　ホッとした　壮年部員でーす。

一流選手でもピーキング難しいんだなと

ほんと　あっ　動かない　と思ったら　苦しみの連続です。

乳酸がどーんと重くのしかかります。

よーくわかります。

１㎞　２分５０秒以内の速度で何キロも走るのは

とてつもないことだと思います。

うちの青年部員はたいしたもんだとつくづく思います。

 

 

さてさて、

年末・年始のお休みに再読させていただきました。

著者は深澤光様

昨年は３月の震災から、公私ともに本当にお忙しい日々を

おくられています。

なかなかお会いできません。

震災時は深澤様ご本人が福島駅にて新幹線内で地震に

遭われて３日ほど緊急避難をされていました。

 

最近は、メールや電話ではいろいろお話を伺っています。

嗚呼、またおじゃましたいなあ．．．．．　

深澤さんは　さりげなく　しかし　いつも料理はプロ級

メイスンリのオーブンで作っていただいたスペシャルに美味しい料理

 

そして森や里山や薪や薪割りのお話しに．．．．

薪ストーブの燃料たる薪について

その潜在性。

日本の森林面積は約２５００万ｈａ

森林資源の蓄積量は４４億立方ｍ　(((( ;ﾟдﾟ)))

用材・丸太換算の国産材供給量約２０００万立方ｍ（たった）

森林資源材の年間成長量約８０００万立方ｍ

未利用材量６０００万立方ｍ

ひとこと！　　宝の持ち腐れですよね。と深澤様

 

薪炭のエネルギーのポテンシャルには限りがあるにせよ

まだまだ利用拡大することで森や里山も生き還る。

できる範囲でできる人々が連帯すればまだまだ豊かな里山資源の

永続的利活用が叶います。

ぼちぼちいきましょう。　　．．．．と

 

学術的論拠と実践、生活に根差した薪炭と里山利活用を

いつも展開・行動されている尊敬する方のおひとりです。

嗚呼、ふるさとの山...遠きにありて想うもの......

 

 

そしていまは冬・雪の山はスキーパラダイスです。

学生のときお世話になった

野沢温泉の民宿のおばさん　元気ですかあ

やっぱ　おら　ロードレースよりこっちがええです。　

みなさん　まめで達者で頑張りましょうねえ。