薪づくりは 春3月のお彼岸前までにするのがよい。
と先人たちから継がれております。
わたくし自身の経験ですと、
20立方mくらいのナラ原木は寒冷地では3シーズン分位の
乾燥薪になる量。と思います。
東京
休みを利用して、2日間で玉切り、割り方までを3人で
終わらせます。
わたくしの薪の師匠は
薪づくりは早春までに一気にキメて切割りしなさい。。と
仲間を呼んでやってもいいでしょう。
割ってしまえばしばらく放っておいてよく雨風に当てなさい。
ダラダラやるものではありません。 と。
あとはじっくり外積み乾燥1年、それから薪小屋へ..
翌々年からは7立方mくらいの新規原木切り割り継続で
以降、ずっと確実に2年乾燥薪を焚くことができるのでした。
薪ストーブ導入反対だった
彼女たちは薪を手にとるだけで状態がわかるようにまでなります。
お父さんはうかうかするとダメなんです。
永続的に利活用可能な森からの恵み。
薪ストーブと薪はこれからもほとんど変わらないと思います。
さまざまな思いを込めてこれからまたがんばりましょう。
携帯
あと10日あまりでこうなるでしょうか。
今年の東京の桜はどうでしょうか。
みなさんのところはいかがでしょうか。
みなさん。サクラを見にいきましょう。
できたら
東北の桜を見にいきませんか。
ところによっては5月連休は最高かもしれない
と予感してますから
by fireworldblog on 2012年03月10日
カテゴリー: 薪ストーブ薪と炭 タグ:
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