里山ってことばを頻繁に見聞きするようになったのは

．．．．ここ１０年前くらいからと感じています。

その重要性と森の再生という意味からしても．．．．．

みんなが想うところは共通していると感じます。

 

森の国ニッポン．．．

 

スイス１国の森林面積と岩手県の森林面積は

ほぼ同じだそうです。

（深澤光氏著書：薪暮らしの愉しみより）

 

しかし、薪炭の利用量たるやスイスでは

日本全国の合計利用量の１０倍以上だそうです。

逆を言えば．．．

ニッポンの持つ森林利活用のポテンシャルは

けして小さいものではないということでしょう。

 

現在は見過ごされているというべきなのでしょうか．．．．

 

 

それぞれの地域で地産地消を目指す方策が望まれます。と。

森や里山を想い．．そして薪があり　薪ストーブへと

 

 

スイスに負けてるのかあ．．．．．．．

　　　　ＷＷＷ......ひとこと

　　　　　　

　

べつに国と国の競争ではないのでしょうけれども。

くやしいと思うことから挑戦が始まると教わりました。

風が吹かなけりゃ　自らが風となれ

そして歩みはゆっくりでも

一歩一歩前へ．．．．．牛のごとくに．．．と言われたような．．